カリフラワーライスのダイエット効果やカロリー・糖質まとめ

2020-05-18

※本ページはプロモーションが含まれています。

カリフラワーライスダイエットとは、ご飯をカリフラワーに置き換えるダイエット法。

見た目はご飯なのに糖質やカロリーが大幅にカットできるので、ご飯がなかなかやめられない人に人気のストレスフリーダイエットです。

今日はカリフラワーライスの気になる糖質やカロリー、ダイエット効果、メリットやデメリットなどをメモします♪

参考他のかさましご飯についてはこちらをどうぞ!

白米の代わりやご飯のかさましに!ダイエット中の主食まとめ

カリフラワーライスの糖質やカロリーは

カリフラワーライスのカロリー

白米ご飯100gのカロリーは168kcal。

生のカリフラワーは27kcal、ゆでたカリフラワーは26kcalです。

ご飯をカリフラワーライスに置き換えると、カロリーも85%と大幅にカットできます。

カリフラワーライスの糖質

白米ご飯100g(お茶碗2/3)の糖質は35.6g。

それに対して生カリフラワー100g当りの糖質は2.3gで、ゆでカリフラワーなら1.9g。

ご飯をカリフラワーライスに置き換えることで、糖質は99%カットできます。

カリフラワーの栄養素

カリフラワーライスをご飯と比較してみました。

カリフラワーライス

白米に比べると、カロリーや糖質は圧倒的に少なく、カリウムや葉酸、ビタミンCは圧倒的に豊富。

その他の栄養素についても豊富に含まれています。

カリフラワーライスの効果は?

カリフラワーライスのメリット

カリフラワーライスの最大のメリットはやはり糖質やカロリーの低さ。

カレーライスやチャーハン、丼物など、ご飯がメインの食事メニューや夜中に小腹がすいた時など、白米の代わりにすれば何の罪悪感もありません。

薬膳からみると、カリフラワーは胃の働きをよくしてくれる野菜なので、胃もたれや食欲がない人におすすめ。

また気の巡りをよくしてくれる作用もあるので、柚子を加えて甘酢に漬けたカリフラワーは何となく気が滅入るときにおすすめの常備菜になります。

その他にも美容や健康効果がたくさんあります。

代謝UPや美肌効果

カリフラワーにはビタミンB群、特にパントテン酸が豊富に含まれているので、代謝UPの効果が期待できます。

またビタミンCも豊富なので美肌にも効果的。

熱による損失が少ないのが特徴で、生のカリフラワーの含有量はレモン果汁より多く、ゆでてもブロッコリーと同じくらい含まれています。

むくみ改善効果

カリフラワーはカリウムが豊富です。

むくみの原因となるナトリウムを排出し、血圧降下も期待できます。

便秘の改善やアンチエイジング効果

カリフラワーには食物繊維も含まれているので便秘にも効果的

また強い抗酸化作用をもつアリルイソチオシアネートなども含まれているので、動脈硬化を予防したりアンチエイジングにも効果的です。

カリフラワーライスのデメリット

カリフラワーライスは、ゆでてもカリフラワーの香りや味はそのまま。

なので、苦手な人は調理法にちょっと工夫が必要かもしれません。

さらにご飯に比べると粘りがなく、パラパラして食べにくいのがデメリットです。

カリフラワーライスのダイエット効果まとめ

カリフラワーは低糖質で低カロリー、ビタミンB群やビタミンCが豊富なので、ダイエットにも美肌にもおすすめの食材。

夜食を罪悪感なく食べられるのはうれしいですよね。

ただ、ゆでても細かくしてもカリフラワーの香りと味はいたってそのままなので、ご飯として食べるならご飯に混ぜて食べるか、カレーやドリア、チャーハンやあんかけご飯などが食べやすいかもしれません。

 

こちらの記事もどうぞ

カリフラワーライスがまずい?美味しい作り方と便利な冷凍保存法

冷凍カリフラワーライスでダイエット中に食べる簡単絶品鶏めしレシピ

-食材
-,