白米の代わりやご飯のかさましに!ダイエット中の主食まとめ

2020-08-20

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最近は白米よりも栄養豊富で太りにくい玄米や雑穀米などが人気ですが、低糖質な食材を白米の代わりに食べている人も多いのではないでしょうか。

今日はダイエット中におすすめの、白米の代わりやご飯のかさましになる食材をメモします。

カロリーも糖質も気にせず、思いっきり食べたいときはこれです!

しらたきご飯

しらたきご飯

しらたきご飯とは、お米に「しらたき」を加えて炊いたかさましご飯のこと。

炊く前にゆでたり炒ったりすることで、こんにゃく臭さもなく、見た目も味も違和感なく食べられる人気のご飯です。

しらたきはカロリーも糖質もほとんどなく、価格が安いのが最大のメリット。

しかし作るのに手間がかかることと、冷凍には向かないことがデメリットです。

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ソイライス

ソイライス

ソイライスとは、豆腐を炒ってパラパラにしてご飯に見立てたものです。

豆腐には良質なたんぱく質が豊富。

その他にもサポニンやイソフラボン、カルシウムなど栄養が豊富に含まれているので、生活習慣病や老化防止、更年期障害の緩和にも効果的です。

糖質はほとんどありませんが、材料になる木綿豆腐のカロリーは100gにつき72kcal。

白米ご飯は100gで168kcalなので、半分にカットすることができます。

安価で栄養豊富ですが、作る手間は少しかかります。

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カリフラワーライス

カリフラワーライス

カリフラワーライスは、カリフラワーを細かくしたものをゆでたり炒めたりしてご飯にしたもの。

低カロリーで低糖質、ビタミンCも豊富な美容食です。

カリフラワーライスは冷凍食品も市販されているので忙しい人でも続けやすい食材ですが、独特の香りがあるので好き嫌いが分かれるかもしれません。

イオンの冷凍カリフラワーライスは1袋300gで250円前後。

しらたきや豆腐に比べると価格は少し高くつきますが、冷凍なので使いやすくトップバリューの公式サイトでレシピも公開されているので使いやすい食材です。

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えのきご飯

えのきご飯

えのきご飯は、細かくカットしたえのきだけを入れて炊いたご飯のこと。

低糖質低カロリーで食物繊維もたっぷりのダイエット食です。

えのきだけには「キノコキトサン」や「エノキタケリノール酸」が含まれており、糖の吸収や内臓脂肪を減らす働きがあります。

特に食物繊維の一種であるキノコトサンの含有量は、きのこの中でもトップクラス。

美味しく食べてダイエットできます。

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キャベツライス

サラダクラブ公式サイトより引用

キャベツライスは、キャベツの芯を細かく砕いたご飯のこと。

キユーピーと三菱商事の共同会社「サラダクラブ」が製造販売しています。

価格は130gで100円(税抜き)とリーズナブルですが、賞味期限が短く冷凍保存もできないのが残念なところ。

サラダクラブの公式サイトでレシピをたくさん公開しているので、レシピには困らないダイエットご飯です。

ただ賞味期限が短いからか、スーパーで見かけたことがまだありません。。

じゃがいも

じゃがいもは、主食にしている国もあるほど世界中でたくさん食べられている野菜。

炭水化物が多いので食べると太るイメージがありますが、意外にもダイエット食に向いているんです。

じゃがいもにはレジスタントスターチという消化されにくいでんぷんが食物繊維のような働きをするため、血糖値の上昇を抑えたり便秘の改善などに効果的。

そしてご飯よりもカロリーや糖質が低く、腹持ちがよいというメリットも。

食べるときは蒸したりゆでたじゃがいもを、食前やご飯の代わりに食べます。

ご飯の 代わりになる食材まとめ

私の一番のお気に入りはしらたきご飯。

しらたきには大変申し訳ないですが、豆腐やカリフラワーに比べるとしらたきは存在感がまったくないので、メニューも選ばず食べやすいです。

少々混ぜてもバレないので、太り気味のご主人にもおすすめ。

糖質は気になるけどご飯は食べたい!という時は、ぜひお試しください。

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