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米酢と黒酢はどっちがいい?お酢の種類と使い分けまとめ

2020-10-22

酢

お酢は米や麦、果物などを原料にしてつくられる発酵調味料。

中でも最近特に人気なのが黒酢です。

健康にもダイエットにも良いといわれる黒酢ですが、買ったままなかなか使いきれないという方も多いのではないでしょうか。

今日はお酢の種類や黒酢の特徴、使い分けなどについてメモします。

参考他の発酵食についてはこちらをどうぞ!

→ 発酵食品の種類はどれくらいある?身近にある主な菌種や食品一覧

お酢の種類や黒酢の特徴

ピクルス

食酢には「醸造酢」と「合成酢」があり、家庭で使う穀物酢果実酢醸造酢に分類されます。

お酢の種類

食酢品質表示基準によると、穀物酢は

醸造酢のうち、原材料として1種又は2種以上の穀類を使用したもの(穀類及び果実以外の農産物並びにはちみつを使用していないものに限る)で、その使用総量が醸造酢1Lにつき40g以上であるもの。

果実酢は

醸造酢のうち、原材料として1種又は2種以上の果実を使用したもの(穀類及び果実以外の農産物並びにはちみつを使用していないものに限る)で、その使用総量が醸造酢1Lにつき果実の搾汁として300g以上であるもの。

と定められています。

 

この他、家庭でよく使うすし酢や三杯酢などは「加工酢」と呼ばれるもので、食酢とは区別されています。

穀物酢

穀物酢は米や小麦、大麦、酒粕、とうもろこし、豆などの穀類から作られています。

中でも米を多く使用しているものが米酢、玄米や麦などを多く使用し着色しているものが黒酢と表示され、どちらでもない穀物酢が穀物酢と表示されています。

穀物酢

果実酢

果実酢は果実を原料としたお酢ですが、りんご酢とぶどう酢については以下の表示基準が定められています。

果実酢

黒酢の特徴

黒酢

黒酢には米黒酢大麦黒酢があり、米黒酢は玄米(小麦・大麦の使用は可)、大麦黒酢は大麦を原料としてつくられています。

米酢と黒酢の大きな違いはアミノ酸の含有量。

黒酢に含まれるアミノ酸は米酢の10倍ともいわれています。

 

アミノ酸は体を作るタンパク質の材料となる大切な栄養素で、9種類の必須アミノ酸と11種類の非必須アミノ酸があります。

非必須アミノ酸は体内で合成することができますが、必須アミノ酸は体内で合成できないため、食事で摂る必要があります。

 

黒酢には必須アミノ酸や非必須アミノ酸がバランスよく含まれ、血液サラサラ効果や脂肪の分解、血糖値の抑制、美肌効果、便秘の解消、骨粗しょう症予防、血圧降下作用など、生活習慣病やダイエット、美容にも効果的です。

お酢と黒酢はどうやって使い分ける?

酢

お酢は同じ種類でもメーカーや製造方法によって味に違いがあり、また好みによっても使い方はさまざまです。

一般的には穀物酢や米酢は和食、黒酢は中華料理によく使われているようです。

酢と黒酢の使い分け

酢

<穀物酢>

一番ポピュラーで料理を選ばない万能酢。

ツンとした酸味がありますが、加熱すると酸味がマイルドになるので加熱料理に向いています。

価格も一番買いやすいので、料理以外(掃除や殺菌など)にもよく使われています。

<米酢>

米の割合が多く穀物酢よりも価格は高めです。

穀物酢に比べると香りが強くて味がマイルドなので、酢の物などの加熱しない料理に向いています。

米を原料とするので、寿司酢にもっとも合うといわれています。

米酢の原料は米と穀類ですが、「純米酢」は米100%でつくられています。

<黒酢>

独特の香りやコク、風味があり、米酢に比べると酸味はまろやかです。

黒酢炒めや黒酢あんなど調味料としてももちろん美味しいですが、そのままかけても美味しいです。

ヨーグルトやサラダやラーメン、カレーやサバの味噌煮もなかなかいけます。

和食にも使いますが、色をつけたくないときやさっぱりした味付けにしたいときは、穀物酢や米酢がおすすめです。

リンゴジュースや野菜ジュース、豆乳などにちょい足しして飲むのもおすすめです。

<果実酢>

調味料として使う以外に、ドリンクとして飲んだりドレッシングやマリネ、ソース、隠し味などに使われます。

いちごやキウイなどの果物と酢で自家製の果実酢もおすすめです。

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穀物酢や黒酢の使い分けまとめ

酢

お酢は生活習慣病や疲労回復におすすめの発酵調味料です。

黒酢は米酢よりもアミノ酸が豊富で糖や脂肪の吸収を抑える効果が高いので、油を多く使う炒め物や揚げ物には特におすすめです。

 

初めて黒酢を買ったときは独特な香りに困ってしまったのですが、慣れるとクセになって今ではすっかり常備調味料。

酢漬けを作るときは黒酢を使用するまでになりました。

来年はらっきょうも黒酢かな。

 

ドリンクとして飲む場合は1日に大さじ1杯を目安に、必ず薄めて飲んでくださいね。

消化器官を痛めてしまうので。

 

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